櫓がいっぱいある熊本城2008年07月03日

本丸御殿の広間


この春にTVのニュースで絢爛な部屋が紹介された。
写真奥の右側にある「昭君之間」である。
古代中国の美人ファンは知っているあの「王昭君」の
ふすま絵が描かれていた。

広間の手前で正座してガイドをされているお姉さんは
王昭君の子孫だろうと思われる美人であった。


天守閣、櫓、石垣などの写真を撮ったが
パンフレットの写真に大いに見劣りするためお姉さんを掲載した。
加藤清正の銅像のお顔はどうしても明るく写らなかった。

タイサンボクの花 part22008年07月05日

泰山木の花 C


5月下旬の梅雨の入りの頃、
最初の花が開いた。

http://hotori.asablo.jp/blog/2008/05/31/

昨日、ちょっと怪しい梅雨明けの発表があった。
梅雨の時期に、今日開いた花を含めると7つ(A~G)ある。

写真は6月中旬のとき。
ケーキの箱にあるような切り込み(写真の中央)が
花びらにも付いていて
切り込みで内側3枚の花びらが閉じられていた。

シンプルな造形の不思議さ。

液晶モニターで白飛びを確認しているとき、花びらは開いた。
切り込みが外れるその一瞬、 ----- 見逃した。
来年のチャンスを待つ。

夏は水草2008年07月13日

すだれと金魚付き


毎日花瓶の水を替えることなんかできない。
だから夏の間は切り花はお休みして、
観葉植物を置くことにした。

今朝、朝市で買った水草。
名前はわからない。



暑い夏が始まった昨日、
葉緑素の宝庫になっていた池の水を替えた。
久々に2匹の鯉を確認した。
暗緑色の水の中、
鯉も視界が悪く泳ぎづらかっただろう。

瀬戸内海の上2008年07月17日

上から、
青空、薄雲、飛行機、ひつじ雲、どこかの場所



熊本城に行ったのは、7月の上旬。
http://hotori.asablo.jp/blog/2008/07/03/

その後、熊本へ2回出向いた。
残念ながら、阿蘇、天草観光はまだである。

福岡まではプロペラの飛行機で行く。
何故か3往復ともに、
北側の岡山~山口の瀬戸内海沿いの風景を眼下にする。
山、山麓、平野、田畑、川、海岸、家、道路、工場、 ---
雲もいい、雲の上の雲、その上の青空もいい。

夏だから2008年07月20日

クロガネモチの幹に止まって「ジジジジジ…」とアブラゼミ



暑い!
暑いさなかの蝉は暑い、暑い!!

14の植木の鉢に水やりすると、
汗、汗、汗、蚊、蚊 ------ 汗、汗、汗、蚊、蚊

夏を実感している。

白い花、むくげ2008年07月24日

青空が似合ったのはこの一輪


夏に咲く白い花は見ていた。
むくげの名前を覚えたのは、3年前。

3月の終わり頃に新芽がでて、
梅雨どきに、枝は徒長気味に伸び、葉が茂る。
今、ハマキムシが葉っぱを巻いたり、カスミ状にしたり。
ハマキムシ、退治してやりたいが、暑い盛りで億劫な気分である。

それでも、10月の初旬まで、
ちょっぴりピンクががかった花を楽しませてくれるはず。

眼鏡2008年07月27日

左;溶接眼鏡 ⇒ 右;新調眼鏡


16日に右側のフレームが折れた。
6年前につくったが老眼の焦点も合っていなかった。

娘が去年買った眼鏡屋さんで新調した。
壊れた眼鏡はとりあえず溶接してもらい、
できあがるまでの10日間を凌いだ。

眼鏡は両手で外すのがフレームにとっていいらしい。

新調眼鏡でゲームが快適だ。


ちゃんと見えますか?とだされた新聞は、古かった。
日付もはっきりと見ることができる。
(経費節減で新聞購買はやめたとのこと)